2022年を迎えて早半月が経過しましたが、寒さが厳しい状況が続いておりますがいかがお過ごしでしょうか?
かてきん蜜です。
今年初めのブログは寒い季節は温かい鍋物を美味しく頂こうという事で鍋料理の記事を書いていきます。
・スンドゥブを作るつもりでしたが
先日、地元の自然食品のお店でスンドゥブの素が売っていたので「試しに夕食の一品用にスンドゥブでも作ってみるかな?」と思いスンドゥブの素を購入したのですが、スンドゥブの素の量が1人前だったことと、母が鍋にしたいという意向があったためスンドゥブの素を見るなり「だし汁を入れて鍋にしよう」と言われてしまったため、スンドゥブ作りがオリジナル鍋料理作りに変更となりました。ちなみに鍋料理作りは母に任せました。(おい、自分で作れよ!!と思うかもしれませんがお許しください^^;)
材料の方はシンプルです。用意したのは
スンドゥブの素(1人前)・・・170g
だし汁・・・600ml
白菜・・・約220g
しいたけ・・・3個
豆腐・・・200g(相模屋の消泡剤不使用の木綿豆腐)と150g(パルシステムのなめらか絹豆腐)
豚肉・・・180g(パルシステムの産直豚切り落とし)
スンドゥブの素は健康フーズの化学調味料不使用の物、だし汁のダシは茅乃舎ダシを使用、しいたけと白菜はスーパーで買ったものです。
今回の作り方はまず600mlのダシ汁を作ってから
①鍋にダシ汁を入れてしいたけと白菜(根っこの方)を入れて温める。(シイタケと白菜は入れる前に事前にカットしておきます)
②少し温めたら残りの白菜(葉っぱの方)を入れた後、豆腐を入れる。(豆腐も事前にカットしておきます)
③スンドゥブの素を入れて、沸騰したら豚肉を入れ、5分くらい煮込んだら出来上がり。
(作ったのは母ですが)作り方はとても簡単な作り方ですが、こうしてオリジナルの鍋が出来上がりました。
出来上がった際に汁の味見をしてみたら、スンドゥブの素の味とダシ汁の味が上手く絡み合って美味しく感じました^^
ただ、味が薄めかなと思ったので味噌を加えようと母に言ったら「これでいい」と言われたのでそのまま出しました。(母は味付けは薄めが好きなので母の意向もあったと思いますが、私は個別で味噌を入れても良いかと思い、母の意向に従いました。)
・正直、美味しかったです
その後、私は風呂に入り、風呂上がりの夕食に鍋をテーブルのガスコンロに移して再度温めなおしてから頂きました。
私はお椀に味噌を小さじ一杯分入れてから、鍋の汁や具を入れて味噌を溶かして食べましたが、汁の味と味噌の味が合わさってとても美味しかったです。
作り前は「スンドゥブを作りたかったのに・・・」という思いも少しはありましたが、
結構美味しかったのでむしろこれで良かったと思いました^^
結果オーライな感じです。
個人的に他に書くことがあるとすれば、お好みでキムチを加えたり、卵を加えたりするのも良いと思います。
2022年も始まったばかりですが今年第1回目のブログは鍋料理の記事を書きました。まだまだ寒い時期が続きますが、こういう時期に温かい鍋料理を食べるのも良いですよね^^
最後まで読んでくださりありがとうございます。
ではまた。